どんな方法で最初の案件を受注しましたか?|現役プログラマーに聞いてみた

目次

どんな方法で最初の案件を受注しましたか?

Moriさんのアドバイス

Moriさん

クラウドソーシングサイトで受注しました。自分のレベル感でできそうな案件を探して、「実績作りのため」という理由で安い金額を提示し、受注に成功しました。クラウドソーシングサイトは最初の案件を受注し、実績を0から1にするにはもってこいのサービスだと思います。競合は多いですが、未経験者でも提案文と金額次第で十分に受注は可能です。

バックエンドデベロッパー 甲斐義崇さんのアドバイス

甲斐義崇さん

クラウドソーシングを活用して、自分がやれそうな範囲を少しだけ超える仕事に対して、安い報酬での提案を続けていました。その時点では、クライアントが希望する額の半額で提案をしていました。フリーランスエージェントを介しての受注になると、能力や実績よりも職務経歴書などが必要になるため、不利だと感じ、クラウドソーシング一択で仕事を取りに行っていました。

Isystems小野さんのアドバイス

Isystems小野さん

会社員時代のお客様からお仕事を頂きました。元々フリーランスに転向したのも、そのお客様に「そういう働き方もあるよ。」と教えていただいたことがきっかけです。ちょうど会社を辞めようと思って、様々な会社の面接を受けていた時でした。大手もベンチャーも色々な会社で面接していただきましたが、いまいち将来のビジョンが見えずに困っておりました。その時に、フリーランスになるなら、仕事振れるよ。とお声がけをいただき、悩んだ結果「とりあえずフリーランスになってみてダメだったら就職しよう」くらいの軽い気持ちで起業しました。今思えば最初に仕事が決まっていたのは心強かったですね。というか、それがなければフリーになろうとも思えませんでした。

モッシーさんのアドバイス

モッシーさん

スモールスタートです。まずは、プログラミングとは言えない程度の仕事です。ライティングに毛の生えた程度の仕事です。WordPress直接入稿のライティングの仕事を受注しましました。1円/文字で1万円の仕事です。この手の仕事はすでにHTMLやCSSのひな型をクライアントが用意してあり、それを流用してライティング(コーディング)すればよいのです。そこから実績を積み、その後、PHPやJavaやPythonの仕事を取っていけばよいのです。

ソラさんのアドバイス

ソラさん

最初の案件はクラウドソーシングで受注できました。内容的には“Pythonでとあるデータを1時間置きにcsvに掃き出し、グラフに起こす”というものです。単価的には5,000円だったと思います。Pythonのプログラムにしては安価ではあります。しかし、実績を0から1にすることがどれだけ大変なのかを知ったと同時に、自分にスキルが伴っていることを確認できた忘れられない日ですね!

パリストン石田貴久さんのアドバイス

パリストン石田貴久さん

最初の仕事は、知人の会社のホームページ作成でした。知り合いに転職したことを連絡して、仕事を募集したことが良かったと思います。その後は、同様に知り合いからの紹介や、ランサーズなどクラウドソーシングサイトから仕事を受注しました。

NYさんのアドバイス

NYさん

まず初めにランサーズというサイトに登録をして、そこから今の自分でもできそうな案件であったり、少し背伸びをすればできるんじゃないかと思えた案件を日々手の空いた時にでも見つけて、割安な金額で提案を出して受注をしておりました。初めのうちは案件的にも報酬金額的にも背伸びをせず、謙虚な気持ちで提案をするのがよろしいかと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事の監修者

ユーザーに本当に価値ある情報を届けるplusbox式メディア構築。
「プログラミング副業の教科書」では机上の空論ではなく、プログラミング業界の専門家へのインタビュー、監修をして頂きながら、今からプログラミングで副業をはじめるユーザーのための情報を提供していきます。

目次
閉じる