最低限何の知識があれば、仕事探しをしてもいいレベルだと言えますか?
Moriさんのアドバイス

最低限「プロゲート」を2~3周ほど繰り返し、自分で何かしらの成果物を完成させることができれば、仕事探しをしてもいいと思います。「プロゲート1周ですぐ仕事探しするべき」という情報もありますが、お金が発生してるのでインプットとアウトプットはちゃんとしてからの方がいいと思います。ただ案件によって求められるレベルは異なるので、一概には言えません。


バックエンドデベロッパー 甲斐義崇さんのアドバイス



公式ドキュメントや技術書などを参考にして、独自でWebサイトが作れるだけの知識(HTML、CSS、PHP、その他WordPressなどのCMSが使えること、デザインの基礎知識など)があれば仕事自体は見つかります。ただし、クライアントが期待しているものを作れるのかどうかということも考えなくてはいけませんので、ポートフォリオの中で、どのようなものが作れるのかということを示せるようにしておくことも重要です。
Isystems小野さんのアドバイス



顧客の要望を聞いて、それを実現できる技術力があれば問題ないと思います。Webアプリケーションに関しては、その後のフォローや保守などもありますので、その辺の知識も必要でしょう。技術のレベルでいえば、作る製品によって変わってくると思います。Webアプリケーションであれば、言語、Web、Webサイトやデザイン、UI、サーバー、データベースの知識が最低限ある程度は必要でしょう。モバイルアプリケーション単体であれば、言語の知識でしょうか。ただ、モバイルアプリケーションのみで完結するアプリケーションは少ないので、管理画面用のWebアプリケーションの知識も必要になってきますね。
モッシーさんのアドバイス



特に特別な知識はいらないです。インターネットでググれれば十分です。私はクラウドソーシング会社で、一件5円のアンケートの仕事から始めました。実績0からのスタートはまず実績をつくるところから始めました。このような極超少額の案件を積み重ね実績を作っていきましょう。クライアントは実績豊富なプロフェッショナルに仕事を頼みたいのです。
ソラさんのアドバイス



一概には言えませんが、自分が学習している職種をある程度理解し、基礎知識を身に付けている状態であれば仕事探しをしても良いレベルでしょう。基礎知識を習得していざ案件を見てみると触ったことのないものばかりが並んでいるでしょう。しかし、それでよいのです。習得した内容が必ずしも案件にあるわけではありません。案件に少しでも自分が分かる・できる内容が見つかる状態になっていれば探して良いと思います。
パリストン石田貴久さんのアドバイス



Webプログラマーであれば、サイトを作成して公開するまでの知識が最低限必要です。ファイルのアップロードからドメイン、SSL証明書の取得、設定までです。サイトを公開して納品というケースが多いので、公開までできれば始めてよいレベルだと思います。
鞍馬蘭子さんのアドバイス



開発できる環境が整っていて、応募要件に書いてあることが理解できる・自分にできそうなものがあるのであれば、探し始めて大丈夫だと思います。その際、未経験であることを先方に伝えておくようにしましょう。ミスマッチさえ防げれば、どんどん実績を積み上げていいて構わないと思います。
NYさんのアドバイス



どんな仕事をするのかにもよりますが、ここでは知識だけに絞ると、自分のわからないことをある程度きちんと正確に答えを出せる事だと思います。効率良く正確に調べる方法を知っていれば、どんな仕事でもある程度はこなせるのではないでしょうか。逆に調べ方を知らないと、挫折の連続でメンタル的にも上手くいかないのではないでしょうか。